インコグニート

ここでは、裏側矯正の一つであるインコグニート矯正について詳しくご紹介しています。

インコグニートの特徴

インコグニートとは、ドイツのバドエッセンの矯正専門医Dr. Wichmannが考案・開発した裏側(舌側)矯正の治療システムです。

裏側矯正には他にも多数の装置(フジタ、カーツ7th、stbなど)がありますが、その中でも最も優れた装置と治療システムと言われるのがこのインコグニートという治療法になります。

【メリット】

  • 最新のコンピューターテクノロジーにより、短時間で歯が正常な歯並びに仕上がる
  • 各ステップで使うワイヤーに再現性があるため、歯が正確に移動できる
  • 前歯の傾斜が理想的なバランスに整えられる
  • 虫歯リスクの低下
  • 装置が壊れにくい
  • 従来の裏側矯正の装置よりも薄く作られているため、舌の不快感や発音障害などが軽減された
  • 幅広い症例に対応が可能。表側矯正と同様の治療結果も得られる
  • 素材に金の含有量が多いため、アレルギーを起こしにくい

【デメリット】

デメリットには、矯正器具の製作期間に5週間ほどかかる(ドイツの技工所に発注するため)ということと、費用が表側矯正の1.5倍ほど高くなるというものがあります。

しかし、デメリットがあっても、「矯正していることが周りにバレない」という点は大きな魅力であり、この矯正方法を選択する患者さんは近年増えているようです。

以前の裏側矯正は、表側矯正よりも治療期間の長さや仕上がりの良さなどで劣っていると考えられていましたが、インコグニートでは表側矯正と遜色ない結果を得られるようになっています。

価格面で納得できるのであれば、数ある矯正の中で最も快適に治療できる方法かもしれません。

インコグニートの治療の流れ

  1. 初診カウンセリング
    問診・視診で歯の状態を診察。インコグニートについての説明も受けます。
  2. 精密検査・歯の型取り
    歯の写真やレントゲン、頭部のレントゲンや歯の型取りで30分程度です。※精密検査をする前、あるいは型取りをする前に契約をします。
  3. 矯正診断
    精密検査の診断結果をもとに不正咬合の診断を行う。治療計画や治療方法、期間、治療費についての説明を受けます。
  4. インコグニートの発注
    ドイツの研究所へ歯型を送り、矯正装置を作ってもらいます。完成は約2か月後です。
  5. 治療開始
    カスタマイズされたブラケットを装着。その後、ロボットによって正確なアーチに曲げられたアーチワイヤーを装着。装置を付けてから数週間後には歯が動きだします。治療期間は症例によりますが、一般的には2年くらいです。
  6. 保定期間
    矯正後は、動かした歯の位置をキープするため保定を行います。保定には1~2年くらいの期間をかけます。

インコグニートのおススメクリニックは?

・後藤達也矯正歯科歯科医院

(公式サイト)http://gototatsuya.com/

・ルーセント歯科・矯正歯科

(公式サイト)http://www.lucent-shika.com/

歯列矯正診断チャート

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